子宮腺筋症 生理痛の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
初めて病院に行ったときに、進行性の子宮内膜症で子宮腺筋症も疑われると言われましたが、卵管と主人に異常がないため、人工授精を3回トライしました。
その後、子宮腺筋症の進行を防ぐためにも早い妊娠がよいとのことで体外受精を2回実施しましたが、妊娠できませんでした。
体外受精でも妊娠できなかったことがかなりショックで、生理痛もひどくなるばかりなので不安になり、たまたまみかけた妙泉堂さんのホームページを見て、相談しました。
漢方薬を併用して10ヶ月後に自然妊娠。第一子を無事出産することができました。その3年後、二人目も欲しくなり、同様の漢方薬を7ヶ月間服用後、第二子も妊娠することができました。
今は妊娠中にも飲める漢方薬を服用して、つわりもほとんどなく、体の調子も良好です。
漢方薬のおかげで二人も子宝を授かることができました。本当にありがとうございました。
この方は進行性の子宮腺筋症で、生理の時は鎮痛剤も効かず3日間動けなくなってしまうということでした。
また、冷え性もかなり強かったので、体を温めながら血流を改善する漢方薬(温陽活血薬)と水毒(痰湿)を取りながら固まったものを壊す(去痰・破血)働きのある漢方薬を併用していただきました。
その結果、まず生理痛がかなり楽になり、大量に混じっていた生理固まりが殆ど無くなったそうです。
そして、二人目のご相談の時は、一人目の妊娠で腺筋症もかなり改善していたので、温陽活血の漢方薬と、お一人目の時より年齢も上になっていたので、補腎薬を併用していただき、無事妊娠され、出産を心待ちにされております。
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